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糖尿病闘病記!血糖値とヘモグロビンA1c値を下げる

糖尿病を判断する基準になるものが、血糖値とヘモグロビンA1c(HbA1c)です。

血糖値やヘモグロビンA1cは、正常値や平均値が決められています。

血糖値の正常値や平均値は、年齢や性別をはじめ、様々な要因によって血糖値が変化することを考慮して、決められた値です。

血糖値の正常値は一般的に、空腹時に測定した時のもので、空腹時において109㎎/dl未満が正常値とされています。

ヘモグロビンA1cは、5.8%~6.2%です。

また、血糖値は食後2時間後に上昇すると言われており、この上昇を考慮して食後2時間後の血糖値の正常値は、140㎎/dl未満となっているのです。

空腹時の血糖値が109㎎/dl未満という正常値を超えてしまった場合や、食後2時間の時点で血糖値が140㎎/dlを超えてしまっている場合には、病院でさらに詳しい検査を受けた方がよいでしょう。

血糖値は、109㎎/dl未満が正常とされているのですが、平均値は年齢や性別によっても少し違ってきます。

20歳~29歳の平均値は、男性が90㎎/dlで、女性が89㎎/dlとなっており、40歳~49歳の平均値は、男性は98㎎/dlで、女性が96㎎/dlとなっています。

年齢が上がるにつれて、血糖値の平均も上がっていき、70歳以上では男性が108㎎/dlで、女性が112㎎/dlとなっているようです。

血糖値を測定したら、自分の年代と比べてみてはいかがでしょうか。

血糖値が自分の年代の平均値や、正常値を上回る人は、血糖値をコントロールし、糖尿病の悪化を防ぐようにするとよいでしょう。







by pajero4309 | 2017-10-10 10:00 | 健康・美容
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